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【 意外と知らないシリーズ その1 】リスホルムブレンデ!!えっ?!違う意味だと思ってた??

こんばんは!!

 

RTCです!!

 

今回の企画はコレ。

 

『技師も意外と知らないシリーズ』

 

意外と反響があったこのシリーズ行きます^^

 

仲間内でも結構盛り上がりました。

 

みんながそう思うはず^^//

 

専門職ならではのあるあるが在りますよね!!

 

 

ではご紹介しましょう!!

 

是非ご覧ください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

一個目はコレ。

 

みなさんご存知の。

 

 

『 リスホルムブレンデ 』

(英)Lysholm grid (独)Lysholm-Blende

※広辞苑無料検索より引用 

 

 

 

X線単純撮影に使用する、散乱線を除去する道具です。

 

X線グリッド、が日本で言う正式名称だと思います。

 

X線を画像にするという仕事において、欠かせない重要な役割を果たします。

 

もっとも身近であり、そしてシンプル。

 

なのに、その実かなり精密な道具です。

 

放射線を使う、という意識を強く根付かせてくれるアイテムでもあります。

 

そう!!

 

ベテラン勢はすごく思い入れのあるアイテムなんです!!!

 

 

、、、。

 

 

すみません。

 

なんか気持ちよく書いていて。

 

本題忘れるかと思ったww

 

 

この、リスホルムブレンデ。

 

 

リスと呼んでいる人が多いと思います。

 

格子という意味だと思っている方もいます。

 

 

 

でも実はリスホルムって、、、。

 

 

『 人の名前:リスホルム博士(スウェーデン) 』

 

なんです!!

 

 

 

私的には想像してなかったので驚きました^^

 

 

そしてブレンデが。※ドイツ語みたい

 

ブレンデ = グリッド ※同義語のようです

 

 

 

つまり。

 

リスホルム博士が考案したグリッドという事でした!!

 

 

 

意外と知らない。

 

そして調べてもちょっとしか出てきませんでした。

 

でも学生さんの情報によると、学校ではこのように教わっているようです。

 

教員の皆さんさすがです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

博士の名前だと、みなさん知ってましたか??

 

こういった共感ネタは楽しいですね^^

 

あるあるシリーズ個人的にも面白かったので、しばらくこれ書きますww

 

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