こんにちは!!
RTCです!!
今回のテーマは、
『 装置の傷に籠った思い 』
って感じのこと。
抽象的ですけどww
技師らしさが垣間見えるこのテーマを、勝手に語ろうと思います^^
機械の傷や手入れの投稿にたくさんコメントをいただけたのが、
この記事を書こうと思ったきっかけです。
一つ一つの傷には思い出があります。
どうして傷がついたのか?
その時どうだったか?
直すのは大変だったか??
装置との思い出が増えると、そこには思い入れが生まれます。
それは積み重ねることで仕事になります。
それでは。
小さなテーマですが、それではご紹介させていただきます!!
放射線技師にとって装置とは!!
ずばり!!!
『 大事な相棒 』
我々が意義のある仕事をするための。
毎日仕事に、使命に、共に立ち向かう。
我々の仕事を助けてくれる大切な。
そう、パートナーです。
機械がパートナー??
と思うかもしれません。
多くの職人さんが同じことを言うように。
機械や道具には意思が宿ります。
日々にそこに重ねられた存在価値がそこには存在するからです。
そして機械は無機質ですが、実は息をしています。
まるでそう感じるという意味です。
機械は毎日調子が違います。
調子がいい日もあれば、悪い日もある。
毎日触り感じれば、それが解ります。
些細な違いも手に取るように。
人間と同じです。
毎日手をかけることで、期待に応えてくれるところも同じです。
技師が気持ちを込めて手入れをしている機械は、そうそう壊れません。
恒常的な存在が互いを支ええるからです。
ここまでのお話。
なんか宗教っぽいと思うかもしれませんが。
多くの技師、あるいは職人さんには、共感してくれることがあると思います。
なぜなら機械や道具を使う仕事とは、そういう事の集合体だからです。
医療における仕事の質は、とても地味なことの繰り返しです。
向き合う気持ちがとても重要です。
しかし、一人ではなかなか続きません。
なぜなら楽しくないから。
それは評価してもらえないからです。
職場にはいろんな環境があります。
それは自分では変えられないかもしれません。
でも外の世界は??
そうです。
外に仲間を増やしましょう。
そこには同じことを思う方がたくさんいます。
それが簡単にできる時代でもあります。
是非あなたの興味を外へ。
そこには個人の可能性が広がっています。
RTCもその入り口のひとつです。
もうあなたはそこに立っているのですよ。
それでは今回はここまで。。。
またの機会に。
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