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学会参加の意義とは??2年ぶりの学会参加は最高でした!!

 

 

 

今回は学会参加の雑記です!!

 

実に2年ぶりの現地参加でした!!

 

とても久しぶりだったこともありすごく楽しかったです!!

 

 

ここ2年近くは多くの学会がWEBでの開催でした。

 

現地で参加するのが当たり前だったそれ以前とはずいぶん趣が違います。

 

2年経った今、感じることが多々ありましたので雑記としてご紹介いたします!!

 

 

※※ 現地では十分な感染症対策を行っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

学会へ参加して。

 

まずシンプルにとても勉強になりました!!!

 

眠い目擦って現地へ行ったのですからやる気が違いますし!!w

 

有名な先生のお話や、全国の専門病院での研究内容を聞くことはとても刺激になります!!

 

抄録ではわからない詳細が得られることはもちろん、研究のニュアンスを知ることが大きなことだと思っています!!

 

どんな人がどんな意図で作ったのか?

 

どんな患者さんのために役立つのか?

 

それらを直接聞き、直接話すことで得ることこそが学会の醍醐味です。

 

なぜなら。

 

学会に参加した参加者は、

 

そこで得たものを臨床に役立てるために参加しているのですから!!!!

 

むしろ学会から帰ってからが本番です。

 

 

現地でのリアルな学会参加から得られることには、明確で強烈な『 体験 』です。

 

WEBでの参加では得られにくいことであると思います。

 

 

 

 

 

 

 

一方、WEBでの学会や研究会から得られたものはもちろんとても大きいです。

 

コロナ時代になってから加速度的に新しい形が生まれ、あっという間に定着しました。

 

全国の学会や研究会へ自宅から参加することもできる時代です。

 

しかし!!

 

これほどの情報取得機会があふれる時代。

 

それら情報を使うためには知識だけでは足りません。

 

『 経験 』とそれを与えてくれる『先人とのつながり  』

 

そして何よりも『 目的意識 』です。

 

それらを明確な形で得られ易いのが学会参加なのです!!

 

その環境を自分に与えるといってもいいと思います。

 

 

長いこと学会への現地参加から遠ざかっている皆さん。

 

そしてこれからの若い技師の皆さん。

 

 

コロナが終わったわけではありませんが、

 

是非学会や研究会への興味を持っていただけると嬉しいです!!^^

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

現在我々は学会・研究会のWEB開催のおかげで、多くの知る機会を得ることができます。

 

とても便利ですし、とても楽です。

 

 

しかし、

 

 

目的を持って学会や研究会へ参加し、情報を得る。

 

得た情報を使って、臨床へ還元する。

 

 

それが我々臨床で働く診療放射線技師の、間違いなく大事な仕事のひとつです。

 

我々は会社員であると同時に、社会的な職業を担う一旦なのですから。

 

 

以上です!!

 

久々の雑記でした!!

 

 

 

 

 

追伸、

 

得られるものは上記以外にもありました^^

 

学会と言えば旅!!

 

秋のおすそ分けです^^